スカイダイビング1
すげぇ!

地上に降りたときはそれしか言えなかったんですが、とにかく楽しかったです。
ライブ後とかもそうだけど、語彙力低下してそれしか言ってない気がします。

ということで、スカイダイビングしてきました。 

■到着から飛べるまで約1時間ほど
受付・簡単なレクチャーは10分程度で終わりましたが、前にいた3組の順番待ちをしてると大体そのくらいでした。
待ってる間はフリーだけど、まわりには何もないです。
前の組が飛んでるのを見たり、帰ってきた人の興奮度合いを楽しんで待ってました。
上空と通信しているのが聞こえるので飛んだタイミングとかわかるんですが、パラシュート開くまで視認するのは難しかった。

緊張からかトイレが近くなりましたが、なんもないんで近くの草むらです。
女性の方向けにはキャンピングカーが用意されてました。


■いざ上空へ
順番がまわってくると、一緒に飛ぶインストラクターと握手をしてハーネスとかの装備。
徐々に飛ぶんだ、という実感がわいてきて緊張が高まってきます。
その後、ヘリに乗り込んで富士山より高い上空4,000mへ。

スカイダイビング3
ヘリのドアあけっぱなんですよね・・。
初めてのヘリなんですが、そんなのを楽しむ余裕はなく。
徐々に小さくなっていく町をぼんやり眺めたり、入り口から吹き込む冷気を感じてました。

半分地点でインストラクターの膝のうえに移動。
何してるかはあまりわかんなかったですが、ハーネスに色々取り付けられてたんだと思います。


■ジャンプ!
改めてインストラクターと握手を交わして、いざ。
ヘリの縁に座り、1・2・3のタイミングでジャンプ!
後で写真見返すと怖いことしてるなって思いますが、その時はあまり感じなかった気がします。
気がついたら飛んでた。

最初はハーネスを握り・海老反りの姿勢で落ちていきますが姿勢が安定するとインストラクターが肩を叩いてくれるので、両手を広げてよくスカイダイビング写真で見るような姿勢に。

スカイダイビング2
・・・してたはずなんですが、写真みたら理想と全然違うへっぴり腰のへぼい格好してました。
1分間はひたすらに落ちる落ちる。時速200km出てるらしいです。
落ちるって感覚はヘリから飛んですぐになくなり、空気抵抗の衝撃をひたすらに受けてた気がします。
怖いとか楽しいとか思う余裕がなく、衝撃すげぇというので精一杯。

途中でチラっと見えた富士山は一瞬で脳裏に焼きつく綺麗さでした。
やっぱ富士山は別格ですね。
見下ろした見え方だったんで、かなり上空で見たんだと思う。

ある程度落ちたとこでパラシュートが開かれ、空中散歩へ。
急降下したり左右にまわったりして楽しかった。
開いた瞬間は衝撃がなくなり、姿勢もうつぶせから立ちに変わるんですが瞬間的に色々理解が追いつけなかった。
3・4分ほど楽しんで地上へ。
インストラクターと改めて握手を交わし終了。
とりあえずすげぇ!って言ってた気がします。


そんな感じで初めてのスカイダイビングでしたが、また行きたい!って思う楽しさでした。
結構お高いのでホイホイいけるもんではないですが、半年・1年の間には行きたいな。
次回はヘボい格好をなおしたい。